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2018年7月10日 中日VS横浜の試合結果と山井投手・藤嶋投手の紹介

7/10 横浜DeNAベイスターズ VS 中日ドラゴンズの試合について

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
中 2 0 0 2 2 5 2 0 0 13 14 0
横 1 0 0 3 0 4 0 0 0 8 13 1
中日13-8横浜
勝利投手:山井 敗戦投手:ウィーランド

試合のポイント

中日のHR数、合計4本は奇跡!

中日は「守り勝つ野球」を提言していて、乱打戦というよりは、1点のリードを守りぬく野球をしていました。
それは、中日のホームグラウンドであるナゴヤドームの広さにあります。

プロ野球はホームグラウンドでの試合が圧倒的に多いのですが、ナゴヤドームは一番広く、すなわちホームランが出づらいです。
逆に言えば、ホームランを打てるようなパワーヒッターがいなくても勝つことができちゃいます。

そんな中日の選手がホームランを4本も打っているなんて、1年に1回あるか無いかぐらいの珍しい試合です。

それでも打たれる中日投手

13点も取っているんだから楽勝かと思いきや、4-1から4-4に追いつかれたり、11-4から11-8まで追い付かれたりと、点をよく取られるのが最近の中日の弱さだと思います。
今回は13点も取れたからよかったけど、普段なら4-4に追いつかれた時点で、それ以上点を重ねられず、4-8で負けている試合です。

でも今は、中日は若手との世代交代をしています。
今回6回で打たれた投手の藤嶋くんもまだまだルーキー。
試合としては勝ったし、若い選手を育てているという点ではこれで良かったのかなと思います。

今回のピックアップ選手

山井大介

1978年5月10日生まれの40歳(2018年時点)
2013年にノーヒットノーランを達成した経験のあるすごい投手。
でも山井選手は、2007年に8回までパーフェクトピッチングをしていたにもかかわらず、9回で交代させられたり、2010年に8回まで無安打にもかかわらず9回でホームランを打たれたりと、惜しいところでノーヒットノーランを逃していた経験があるので、なんか応援したくなる選手。

トレードマークはサングラス。その風貌から入場曲が「ウルトラマンセブン」の曲だった事もある。

ノーヒットノーラン達成する時もあれば、とんでもなく打たれる時もあるので、ファンの間では「山井か…」と微妙な雰囲気になる事も多いのが実際のところ(^^;)

でも、そういう反応の時に限ってすごいピッチングしたりするから、ファンも冷たい事言いつつ心の中では期待してるんです。
頑張れ山井投手!

藤嶋健人

1998年5月8日生まれの20歳(2018年時点)
福岡ソフトバンクホークスに入団した千賀投手が愛知県蒲郡市出身なのですが、侍ジャパンに選出されるほどの大活躍をしていることから、中日も地元の選手獲得に力を入れるようになったというウワサ。
藤嶋投手も愛知県豊橋市と地元出身で、中継ぎとして2017年から中日ドラゴンズで頑張っています。

今回の試合では打たれてしまいましたが、若いのに割と1軍に定着していて、今後が期待されている選手。
今年も大きな負けやミスはないはずなので、名前を覚えておけば数年後に主軸として活躍するんじゃないかな?と勝手に思っています。

こんなゆるい感じで書いています。

いかがでしたか?
試合結果と、その時活躍した選手をピックアップして紹介してみました。

毎日欠かさずチェックしているというわけでは無いので曖昧な部分が多くてすみません。
調べられる範囲で調べ、それ以外にもファン仲間から聞いた話も織り交ぜて紹介してみました。

今回紹介した「山井投手」「藤嶋投手」を覚えて頂いて中日の試合を見たら、また違う楽しみ方ができるかもしれません♪

これからもお付き合い頂ければ幸いです(^^)

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