クク
笑顔になりたいとき、泣きたいときなどに寄り添ってくれるのが音楽です。この記事ではククの主観で曲をピックアップし、どんな方におすすめか紹介します。
今回紹介する曲は「backnumber」の「世田谷ラブストーリー」
視聴はこちらから(クリックでiTunesのサイトにジャンプします)
この曲は、こんな方におすすめです。
- かわいい片思いソングを聞きたい
- 電車に乗って聞きたい
- ヘタレ男子が好きな人
切ない片思いにキュンキュンする「世田谷ラブストーリー」について紹介します!
目次
「世田谷ラブストーリー」はどんな曲?
「世田谷ラブストーリー」の曲調はゆったりとしたバラードです。夕焼け空を連想させるようなノスタルジックな曲調やテンポが、青春時代の記憶を呼び起こしてくれます。
歌詞をじっくり聴いてみると、片思い中の相手とのストーリーが描かれている曲だとわかります。
backnumber/世田谷ラブストーリーの歌詞はこちら
歌詞はこちらからチェックしてみてくださいね!
「世田谷ラブストーリー」は2014年3月に発売された曲です。私の主観ではありますが、曲を聴いていると勝手に夏から秋にかけた季節の夕暮れを思い浮かべます。4枚目のアルバム「ラブストーリー」に初収録されましたが、歌っているbacknumberのメンバーもお気に入りの曲のようで、様々なアルバムに登場しています。
「世田谷ラブストーリー」を歌っているのはbacknumber!
backnumberとはどんな人たち?
「世田谷ラブストーリー」を歌っているのは「backnumber」というバンドです。
「backnumber」は2004年にデビューしました。バンドは清水依与吏(ボーカル・ギター)、小島和也(ベース・コーラス)、栗原寿(ドラムス)の3名で構成されています。
ヘタレな男性の恋心に関する曲を歌うことが多く、「クリスマスソング」や「高嶺の花子さん」などが有名です。「世田谷ラブストーリー」はボーカルの清水さんが30歳の時の曲のようです。
「世田谷ラブストーリー」の作詞作曲は誰?
「世田谷ラブストーリー」の作詞・作曲はbacknumberのボーカルである清水依与吏さんが担当しています。
backnumberの楽曲に関する作詞作曲はほとんどボーカルの清水さんが手がけており、独特の世界観をつくり上げています。
「世田谷ラブストーリー」の基本情報
最後に「世田谷ラブストーリー」の基本情報についてまとめます。
- 曲名:世田谷ラブストーリー
- 発売日:2014年3月
- 収録CD:4thアルバム「ラブストーリー」など
- 歌手名:backnumber
- 作詞:清水依与吏
- 作曲:清水依与吏
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「世田谷ラブストーリー」を聞こう!
「世田谷ラブストーリー」について紹介しました。
好きな人と飲みに行った帰り道、どうにか相手を帰らせたくないけどどうしていいのかわからず、相手が帰ってしまった後も切なさや不甲斐なさにを感じてしまう男性の姿が目に浮かぶこの曲。
思わずクスっと笑ってしまいつつもほっこりしてしまうこの曲は、片思いのムズムズ感を堪能したい方におすすめの1曲です。
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