クク
大人になってニンテンドースイッチ 牧場物語~再会のミネラルタウン~に懐かしい面々を見つけて大興奮の末、即買いしました(笑)。
その後、オリーブタウンと希望の大地にも手を出して、楽しんでおります。
まだまだオリーブタウンの攻略情報は少ないので、画像つきでまとめることにしました。
攻略情報はこちらでまとめているので是非参考にしてくださいね!
★オリーブタウンと希望の大地 Switch ダウンロード版はこちら
★オリーブタウンと希望の大地 Switch ソフト版はこちら
目次
オリーブタウン序盤の金策・進め方まとめ
牧場物語は、本来スローライフを楽しむためのゲームです。
ただ、筆者のようにせっかくやるなら効率的に進めたい人も多いはず。
ここでは合計3周してわかった効率的な進め方(筆者基準)を紹介します。
【進め方】やさしいモードを選ぶ
これは好みの問題になりますが、やさしいモードを選んだ方がいろいろと優遇された状態でゲームが開始できます。
- 出荷額が高くなる
- 体力が減りにくく、たくさん作業できる
- 住人と仲良くなりやすい
- スキルレベルが上がりやすい
- お店の商品が安い
サクサク進めたいのであれば、断然やさしいモードがおすすめ。
また、何周も遊ぶつもりであれば最初はやさしいモードで試してみるのも良いですよ。
【金策】タウンメダルを出荷する
ゲーム内で用意された実績をクリアすると、市役所奥の右側に置かれている箱から報酬がもらえます。
序盤は普通にプレイしていてもどんどん実績をクリアできて、報酬もどんどん貯まります。
報酬はメーカーやアイテムもありますが、かなりの頻度でもらえるのがタウンメダルです。
かなり終盤まで進めましたが、このタウンメダルはクエストでも出番がありません。
なので特に序盤はどんどん売ってお金に変えちゃいましょう。
銅のタウンメダルはやさしいモードで120G、ふつうモードで100Gです。
銀のタウンメダルはやさしいモードで600G、ふつうモードで500G。
金のタウンメダルはやさしいモードで1,200G、ふつうモードで1,000Gでした。
お金が少ない序盤はこのタウンメダルがかなり重宝しますよ。
【金策】牧場にある野生の農作物を出荷する
今作は農作物を出荷すると道具屋や食材屋、花屋でアイテムが売られるようになります。
牧場にもいろいろなものが生えてきますが、特に農作物は迷わず出荷しちゃいましょう。
エリアが増えると新しいものが発見できるので、新エリアが解放されたらざっと見まわった方が良いです。
【金策】エリアを優先して開放する
今作の牧場は全3エリア+鉱山という構成です。
このエリア開放はお金を使う方法もありますが、素材があればお金なしで解放できるので序盤から着手したいところ。
早めに3エリアまで開放すると、その分牧場が栄えてゲットできるアイテムも増えます。
また、季節ごとに増えるどうぶつたちも各エリアに登場するので、早めに開放してどんどん集めた方が金策にもつながりますよ。
筆者が実際に試したところ、早ければ4日目でエリア2まで行けました。
【進め方】オノ・ハンマーを優先的にレベル上げする
エリア開放を進めると、木材や石材も新たな種類が増えていきます。
特に木や石が固くなり、レベルの低い道具では太刀打ちできなくなってくるのが困りどころ。
なので、クレメンスのお店でオノとハンマーのレベルを上げましょう。
オノとハンマーは素材集めに欠かせないので優先してください。
逆にバケツ・釣竿・カマ・クワはそこまで急がなくてOKです。
【進め方】木材メーカーとインゴットメーカーを早めに用意
木材とインゴットは今作でずっと足りない思いをする素材です。
石や木をメーカーに入れて作成しますが、すぐにできず一定時間がかかります。
そのため、序盤からメーカーを作ってコツコツと木材や石材をためておくのがおすすめです。
メーカーを作るにも素材が必要なので、最初は2つずつ準備すればOK。
筆者は最終的に木材メーカーとインゴットメーカーを8個ずつ作りました。もっとあってもよかったかも。
素材が増えてきたらメーカーも徐々に増やしていきましょう。
【進め方】カフェやホテルで食事をして体力回復
まだキッチンがないときは、午前中に素材集めをして体力を使い、お昼ごろにビストロやホテルで食事をして仕事に戻ると効率よく作業が進められます。
おすすめはビストロのカレー。回復量が多くてお値打ちです。
ビストロが休みであれば、ホテル&カフェを使えばOK。
メニューが異なりますが、やさいサンドイッチが安くておすすめです。
【おまけ】木箱と石の箱を1つずつ作って荷物整理
必須ではありませんが、序盤にゲットできる石や原木でアイテムボックスが作れます。
今作はアイテム数がとにかく多く、序盤はリュックも小さいので、早めに箱を作って荷物を移した方が良いでしょう。
参考までに筆者の使い方をご紹介します。
まず木箱には、木材・石材・草などの素材を入れます。エリア3まででゲットできる素材は1つの箱に入りますよ。
石の箱には鉱石場で拾える炭やガラス、原石を入れています。
素材に余裕ができたらいくつか作っておくと良いですね。
ただ、増やしすぎると何がどこに入っているのかわからなくなるのが困りどころ(筆者だけ??)。
- キノコやハチミツ関連は原木やメーカー付近に置く
- どうぶつ小屋付近には、かいばや畜産物用の箱を置く
- 農業地帯の近くには作物や花の種を置く
- プレゼント用の箱には住人の好物を入れる
- 食材は可能な限り家の冷蔵庫に入れる。入らなければ予備の箱を用意。
- なんでもBOXを1~2個作り、困ったらそこにいれちゃう
このように用途をある程度決めて、使う場所の近くに置くと整理しやすいです。
オリーブタウン序盤 急がなくてもいい要素
特にゲーム序盤はできることが多すぎて「何からやればいいの?」と混乱しがち。
前作をもとにプレイしていた筆者が、序盤に特に急いでやらなくても良かったなぁと感じたポイントも紹介します。
農作は最小限でOK
歴代の牧場物語シリーズは、お金稼ぎのために農作は必須でした。
しかし今作はタウンメダルの出荷でお金が稼げるので急いでやらなくても良いかも。
ゆくゆくは季節関係なく作物が育てられるエリアが解放されます。
こちらは夏の作物を季節関係なく育てられるエリア。
なので「春の作物を育てておかないと料理ができない!」といったケースも少ないです。
ただ、農作を続けているとスプリンクラーという道具が解放されます。
これは一定の範囲を毎朝自動で水やりしてくれるという手放せないアイテム。
農作スキルレベル4でスプリンクラーが解放されます。
簡単モードでは最初にもらった9個のカブを育てるだけでレベル3まで上がったので、そこまで大変ではないはず。
農作はスプリンクラー開放を目安に適度に進めましょう。
どうぶつは買わなくてOK
これまでのシリーズではたまごを孵化させてニワトリを増やしたり、ウシやヒツジを買ってミルクや羊毛を金策に使っていました。
しかし今作は季節によって各エリアに野生のどうぶつが次々登場します。
上の画像で見えているたくさんのどうぶつたちはすべて各エリアで味方にしました。
どうぶつたちが揃うまではわざわざお金を出してどうぶつを購入する必要はありません。
街の人との友好度は後回しでOK
街の人と仲良くなると、一部のキャラと結婚出来たり、イベントが起こったりして楽しいですよね。
ただ、ゲーム序盤からいきなり友好度を上げようとするのはあまりおすすめできません。
まず、住人達と仲良くしようとしてもプレゼントできるものがなく、話しかけることしかできません。
さらに今作では、コミュニケーションスキルというものがあり、レベルが上がると住人達と仲良くなりやすくなります。
なので基本的にはエリア開放や金策などを積極的に進め、街に出たときにすれ違ったときやイベントで話しかけ、スキルレベルを上げる方が効率的です。
お金に余裕ができてきたタイミングで好物を毎日プレゼントして一気に上げましょう。
各キャラ好物はこちらも併せてご覧ください。
コメントを残す