こんにちは!あさくらです。
私はかれこれ中日ファンになって12年が経過してしまいましたが、2018年9月に中日全盛期を支えた浅尾投手が引退を発表しました。
甘いマスクで女性人気が高かった浅尾投手ですが、力強い腕の振りや華麗なフィールディングも魅力的な選手でした。
実はあさくらが通っていた学校の系列校出身で、学校の冊子の表紙をドラフトで指名された浅尾投手が飾っていたのをよく覚えています。
前置きが長くなりましたが、浅尾投手引退を機に、これまでの経歴を振り返りたいと思います。
特に結婚や怪我については気になる部分なのでクローズアップして紹介します。
目次
浅尾拓也投手とは
浅尾拓也投手のプロフィール
名前:浅尾拓也
生年月日:1964年10月22日
出身地:愛知県常滑市
出身校:日本福祉大学
ドラフト:2006年大学生、社会人ドラフト3巡目
所属:中日ドラゴンズ(2007年〜2018年)
甘いマスクが人気の秘訣
浅尾投手はなんといってもその可愛らしいルックスが主に女性ファンを虜にしています。
野球選手らしからぬイケメンっぷりが魅力的ですね。入団当初からそのイケメンぶりは話題になっていましたが、引退を決めたいまも変わらないのがすごいなぁと個人的に感動してます。
でも、浅尾投手の良さはイケメンというだけじゃないんですよ!続いて紹介します。
浅尾拓也投手の経歴
2008年〜2012年 中日全盛期を支えた
今は万年最下位を走る中日ドラゴンズですが、2008年〜2012年の落合ドラゴンズは本当に強かったんです!
その全盛期、勝利の方程式の一員だったのが浅尾投手です。
勝利の方程式とは
あさくら
勝利の方程式とは、試合に3点以内の点差で勝っている時に7回〜9回を1イニングずつ投手を変えて投げることです。
野球では3点以内の点差で勝った時に、9回を投げた投手に「セーブ」という記録がつきます。
3点という点数は、満塁ホームランで簡単にひっくり返される点差です。そのため、7〜9回は信頼のある投手に専任してもらい、確実に勝利を収める方法を取ります。
あさくら
勝利の方程式とされる投手は、必然的に登板数が増える
1試合ほとんどを投げ抜く先発投手に比べたら1イニングしか投げない中継ぎや抑えは楽に感じるかもしれませんが、実際はどちらも大変です。
先発投手は中5日などと言われ、週に一回長いイニングを投げますが、中継ぎや抑えは酷いと毎日登板もあり得ます。
特に強いチームはギリギリの勝利も多いので、勝利の方程式を担う投手の出番も多くなります。(大差で買ったり負けている場合は他の投手が出ることが多いです)
一時期は「酷使しすぎ」という声も聞こえるほどでした。それが原因かはわかりませんが、浅尾投手は故障を繰り返してしまいます。
浅尾拓也投手の怪我や結婚
右肩の怪我の再発をくり返す
浅尾投手は入団した年の2007年後半に肩を怪我してしまいました。
その後は全盛期である2008年から2012年を支えてきましたが2013年に肩の不安と言うことで登板回数を減らしました。
そして2016年はとうとう肩の故障で1軍登板はゼロと言うことになりました。
そして2018年9月25日 引退を発表しました。
結婚相手や子供は?
2009年に10年の交際期間を経て高校の同級生の女性と結婚したことを発表しました。
一人の女性と10年もお付き合いを続け、野球選手として成功し始めたタイミングで結婚を決めるなんて、男らしいですね!
2012年11月には長男も誕生しています。
浅尾投手、本当にお疲れ様でした!
浅尾投手について紹介しました。系列校の先輩だったことから親近感があり、今回引退と聞いて思わず記事を作成しました。
年齢的にもまだまだ出来るのでは?と感じますが、故障もあり本人も辛い決断をされたのではと感じます。
本当にお疲れ様でした!これからはどのような道を進まれるのでしょう?今後も注目したいですね。
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