皆さんは、ウォーターサーバーを使っていますか?私はずっと「水なんて水道水で全然OKだけどなー」と思っていましたが、出産を機に少し気になりつつありました。
そして、決め手は家購入が決まったこと。もし導入するならこのタイミングでは?そう考えたため、ウォーターサーバーをいくつか比較してみたいと思いました。
今回は購入時に気になる「タンクの重さ」「サーバーの大きさ」「設置費用」「月々の費用」「メンテナンス費用」「光熱費」の観点で、情報を整理していきたいと思います。
ちなみに第2弾「ウォータースタンド」はこちら
→【ウォータースタンド】どのウォーターサーバーが良いか悩んだ方のために価格や重さを調べたよ
それではさっそく各項目をチェックしていきましょう!
目次
タンクの重さ
ライフスタイルウォーターのタンクは1本12Lサイズです。水の場合、1L=1kgなので、ボトルの重さを入れておよそ13kg弱となります。
また、注文は2本1セットで購入となるので、配達時は2本分(24kg)のタンクを運ばなければいけません。
ただ、ライフスタイルウォーターはタンク交換が足元でできるような機種もあります。
タンクの大きさは少し大きめですが、そういったタイプのものを導入すれば交換も楽々ですね♪
サーバーの大きさ
一般的なコンパクトサイズならW30xD30xH54cmサイズです。
足元でボトル交換できるタイプは少し背が高めになるのでW30xD34xH110cmサイズになります。
設置費用
ライフスタイルウォーターのサーバー設置費用は初回無料です。
ただし、機種変更などの設置費用は5,000円(税抜)が必要となるそうです。
月々の費用
サーバーレンタル料
ライフスタイルウォーターのサーバーレンタル料は無料です。ただし、2ヶ月間水を購入しないとサーバーレンタル料が月800円発生します。
水のボトル購入費用
水は1本12Lを2本1セットで購入します。最低発注単位が2本ということになります。
ちなみに1本1,900円(税別)なので、2本1セットなら3,800円(税別)です。
嬉しいのは配送料も無料という事ですね。
結局、月々いくらかかるの?
ライフスタイルウォーターの場合は、普通に使っていれば月々にかかる費用は水代のみです。
ちなみに12Lで1,900円なので、1Lは158円。スーパーでペットボトルの水を買った方が安いですが、配達の手間を考えると妥当な金額と言えるでしょう。
メンテナンス費用
ライフスタイルウォーターのウォーターサーバーはメンテナンス不要です。
光熱費
ライフスタイルウォーターは、水とお湯がいつでも使える状態になります。そのため、1ヶ月に465円程度の光熱費がかかります。
ちなみに電気ポットは1ヵ月480円程度、冷蔵庫は1ヵ月830円程度の光熱費がかかります。
メリット
定期購入で買い出し不要
なんといっても、水を定期購入設定しておけば勝手に届けてくれるため、重い水の買い出しが不要になる事です。
空ボトルが簡単に捨てられる
ライフスタイルウォーターのボトルはペットボトル素材のため、返却は不要です。使用後はつぶしてペットボトルと同じ捨て方で処分できます。
チャイルドロック付き
お湯も出るので、小さなお子様がいるご家庭では勝手に触ってやけどなどをしないか心配ですよね。
ライフスタイルウォーターのサーバーはチャイルドロック機能付きなので、その点は安心です。
最後に
ライフスタイルウォーターについて紹介しました。
初回設置費用やメンテナンスが不要というのは安心できる点と感じました。また、水の配達についても定期購入にしておけばいちいち注文する必要もないので、忙しい主婦には嬉しい気遣いですね。
昔に比べて今は一家に一台ウォーターサーバーがある時代です。種類も豊富なので、自分のライフスタイルに合ったサーバーを選びたいですね。
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