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【ウォータースタンド】は賃貸OK?価格や重さ、お湯の温度など気になる点を調べました!

皆さんは、ウォーターサーバーを使っていますか?私はずっと「水なんて水道水で全然OKだけどなー」と思っていましたが、出産を機に「そこしは気にした方が良いのでは…?」と思い始めました。

そして、決め手は家購入が決まったこと。もし導入するならこのタイミングでは?そう考えたため、ウォーターサーバーを調べ始めました。

でも、ウォーターサーバーって種類多すぎ!どれがいいのかよくわからない!そんなわけで、いくつか情報収集をして比較してみたいと思いました。

今回は購入時に気になる「タンクの重さ」「サーバーの大きさ」「設置費用」「月々の費用」「メンテナンス費用」「光熱費」の観点で、情報を整理していきたいと思います。せっかく調べたので、皆さんもぜひ参考にしてやってください(^^)

第二弾は「ウォータースタンド」です。



ちなみに第1弾「ライフスタイルウォーター」はこちら
【ライフスタイルウォーター】どのウォーターサーバーが良いか悩んだ方のために価格や重さを調べたよ

タンクの重さ

ウォータースタンドは、他のウォーターサーバーと違い、ご家庭の水道に直接つなげるタイプです。
水道水を専用フィルターでろ過して綺麗にしてくれるので、タンクは不要です。

タンクが不要という事は、面倒なタンク交換や、注文配達も不要です。

サーバーの大きさ

最もスタンダードなタイプ「ナノラピア ネオ」のサイズはこちらです。
製品寸法:260mm(W)×505mm(D)×500mm(H)

設置費用

ウォータースタンドのサーバー設置費用は、初回はレンタル費用に含まれます。ただし、引越しなどで設置場所を替える際は、工賃10,000円が必要になるとの事でした。

月々の費用

ウォータースタンドの場合、水道水を直接ろ過してくれるタイプのため、タンクや水は購入しなくてOKです。
使う水の量も気にせず使い放題なので、好きなだけ綺麗な水をいただけるのが嬉しいところですね。

その代わり、サーバーレンタル料として月々3980円〜(税抜)が必要となります。
それって浄水器じゃん!と、私は思ってしまいました…(^^;)でも、お湯、冷水、常温水の3つの温度が楽しめるのが浄水器との大きな違いです。

メンテナンス費用

メンテナンスは半年に1回必要です。しかし、レンタル料に含まれているので、費用は不要です。

光熱費

サーバー使用にかかる光熱費は、月々500円程度との事です。
ちなみに電気ポットは1ヵ月480円程度、冷蔵庫は1ヵ月830円程度の光熱費がかかります

メリット

タンクの交換や注文、受け取りが不要。

ウォータースタンドの最大のメリットは、タンクが無い事と言えるでしょう。
タンクが無い事により、ウォーターサーバーの欠点である「重いタンク交換」や「家にいて受け取りしなければいけない」という面倒な手間を省くことができます。

お水の温度が三段階なのが便利

一般的なウォーターサーバーは、「お湯」と「冷水」の2種類ですが、ウォータースタンドなら「常温水」というものがあります。
私もそうなのですが、あまり冷たいものはちょっと苦手…という場合は、常温できれいなお水をすぐに飲めるというのは助かります。

賃貸でもOK

水道に直接設置するとの事ですが、調べたら賃貸でも対応可能だそうです。
設置作業も業者さんがやってくれますし、初回設置費用は無料なので安心ですね。

最後に

第二弾として、ウォータースタンドを紹介しました。
第一弾で紹介した「ライフスタイルウォーター」ともまたタイプが違い、改めてウォーターサーバーの種類の幅広さに驚きました。

こちらは手間や賃貸OKの点から、一人暮らしや賃貸暮らしの方におすすめかな、という印象でした。参考にして頂ければ幸いです。



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