クク
限られた時間を有効に使うために、便利なものを取り入れつつ日々の家事の時間を少しでも短縮したいと考えています。そこで今回紹介するのは、お風呂洗いの新常識!こすらず洗えるルックバスタブクレンジングです。この洗剤のすごいところは、バスタブに洗剤をかけて60秒置くだけで、こすらなくてもお風呂が綺麗になるところです。
使い勝手の良さから3本目に突入したので、実際に使ってみた感想や体験談と一緒にバスタブクレンジングの良さを紹介します!
この記事ではこんな内容を紹介しています。
- バスタブクレンジングの上手な使い方
- コスパの悪さのカバー方法
- こすらない不安への対処法
ルックバスタブクレンジングはこちら
私もよく使っているお風呂のくん煙剤はこちら
目次
ルックバスタブクレンジングとは?
まず、ルックバスタブクレンジングがそもそも何なのかを紹介します。
こすらず60秒で汚れが落ちる
ルックバスタブクレンジングとは、こすらなくても薬剤がお風呂の汚れを浮かせて洗浄してくれる、とても便利なお風呂洗剤です。
香りは2種類
ルックバスタブクレンジングにはクリアシトラスとフローラソープの2種類の香りがあります。
シトラスの香りがよくわかりませんが、清潔感のある香りがします。
シトラスよりも甘い香りです。私はこちらの方が好みですが、主人はクリアシトラスの方が好きみたい。
【2019.7.6追記】大容量の詰め替え用も出ていましたね。私は即買いしました(笑)
本当にこすらなくていいの?実際に使ってみた
こすらないお風呂洗剤で本当に綺麗になるのか気になりますよね。実際に私も使うまでは半信半疑でした。
でも使ってみるとかなり便利だったので、実際に使った時の方法を写真を交えて紹介します。
使い方①浴槽にバスタブクレンジングを噴射
まずはバスタブクレンジングを浴槽全体にかけます。ミスト状の泡が長く出るので全体に広がりやすいです。
裏面を見ると、合計18回ぐらい噴射していますが、私は側面2回×4面、底面3回の合計11回程度で掃除しています。(ケチ)
薬剤が時間とともに下に垂れていくので、上から順にかけるのがオススメです。
使い方②全体にかけたら60秒放置
全体に薬剤をかけたら60秒放置します。ここで他のことをしようと浴室を出てしまうと放置しすぎてしまうため注意しましょう。
1分程度なので、できれば浴室付近で待つか、ちょっとトイレに行くぐらいにしてください。
60秒経つとこうなります。青い薬剤がだいぶ底の方にたまっているのがわかります。
使い方③放置後はシャワーで流すだけ
60秒置いたらすぐに流していきましょう。私はシャワーでしっかり流しています。
これでお風呂洗い完了です!こすり洗いしている時に比べると、時間も短いし大変さも全然違います♪
ルックバスタブクレンジングを使う上での注意点
ルックバスタブクレンジングはとても便利なので私もリピートして使っています。
しかし、使い方によっては気になる点もありました。体験談を交えて紹介します。
洗剤はしっかり流しましょう
まず、普通のこすり洗いの洗剤よりもしっかり流すのがおすすめです。バスタブクレンジングは泡が残りやすいため、軽く流す程度だとお湯をためた時に泡が浮いてしまいます。
我が家には2歳児がいるのでちょっと洗剤残りは気になるところ。お湯を使ってしっかりと流せば大丈夫です。
放置しすぎるとうまく流れない
使用開始当初によくやってしまったのが、放置しすぎの失敗でした。なんとなく60秒と言うのが信じられず、5分ぐらい置こう→他の家事をすすめよう→そのままわすれて2時間ぐらい放置という事件がよく起こりました。何度か使ってみると、放置時間は60秒で充分きれいになるとわかったので、60秒は浴室近くで家事をすすめるようにしました。
また、もし放置しすぎてしまったら、あたたかいお湯を使って念入りに流すと泡が残らずきれいに流せます。
ルックバスタブクレンジングのメリット2つ
私が実際ににバスタブクレンジングを使って感じた2つのメリットを紹介します。
【メリット】とにかく楽!
ルックバスタブクレンジングは風呂洗いがとにかく楽になります!
いままで擦っていたのが、こすらず放置するだけでOK。時と場合によってはお風呂にスプレーして、トイレに行って戻ってきたらシャワーで流すだけで、お風呂洗い完了です。
【メリット】頑固な汚れも落ちる
ルックバスタブクレンジングを使っていた実母に教えてもらったのが、かなり頑固な汚れも落ちるということです。
実母の話によると、ルックバスタブクレンジングを毎日使っていたら、5年ぐらいかけて出来てしまったお湯のシミがいつのまにか消えていたそうです。それ以来、こすらなくて良いのにこするより綺麗になるから、楽な方がいいよね〜なんて話しています。
ルックバスタブクレンジングのデメリットと我が家の対処法
バスタブクレンジングはとても便利な洗剤ですが、それでも多少のデメリットはあります。対処法と合わせて紹介します。
【デメリット】コストがかかる
ルックバスタブクレンジングの最大のデメリットはコスパの悪さです。これはどうしようもない部分ではあるのですが、普段使用している擦り洗いが必要な洗剤と比較すると、倍近くの速さでなくなります。私の場合は浴槽内のみに使用していますが、毎日使うと1ヵ月ほどでなくなってしまいました。
無洗米や食洗器などもそうですが、手軽さを追求するとどうしてもコストが高くなるのは仕方ない部分です。
【デメリット】毎回こすらないのは気が引ける
ルックバスタブクレンジングは確かに擦り洗い不要ですし、実際にこすらなくても綺麗になっているという実感はあります。しかし、やはり目に見えない部分のため、気持ち的には擦り洗いしないのって不安と感じる方も多いのではないでしょうか?
クク
でもせっかく擦り洗い不要となっているのに、バスタブクレンジングを使って結局こすってしまうのはやはりもったいないと感じてしまいます。
【対処法】低価格な擦り洗い用風呂洗剤と併用する
デメリットとして紹介した「コスト面」と「こすらない事に対する精神的不安」について、私が出した対処法はこちら。
クク
はい、誰でも思いつくことです(笑)
でも、実際にバスタブクレンジングと普段から使っていた擦り洗い用洗剤を2本用意することで、全てのお悩みが解決した上、2種類の洗剤を使用するので洗浄力もアップした気がします。わが家はこの2本を併用しています。
こんな時はバスタブクレンジングを使います。だいたい3日に1回を目安にしています。
- 今日はバタバタしてて風呂洗いを手軽に済ませたい!
- 今日は疲れたからお風呂洗いさぼりたいなぁ
- 最近頑張って擦ってるから、1日ぐらい楽しよう(笑)
逆に、こんな時は普段の洗剤で洗います。バスタブクレンジングを使わない日は擦ります。
- 今日は時間があるから風呂洗い頑張ろう
- 浴槽内だけじゃなくて、壁とか浴槽のふちとか気になるから擦りたい!
- 最近サボってるから仕方なく今日は頑張るか(笑)
あくまでわが家の目安ですが、3日1回ぐらいバスタブクレンジングで楽させてもらっています。たとえ3日に1回でも、風呂洗いに関するストレスがかなり軽減しましたよ!
便利なバスタブクレンジングを使ってみよう!
お風呂洗いの新常識!ルックバスタブクレンジングを紹介しました。
ククのずぼらさが強調された記事となりましたが、実際に便利なものが多く開発されているんだから、どんどん使っていくべきだと思います。ルックバスタブクレンジングなら、浴槽にかけて放置すれば薬剤が勝手にお風呂をきれいにしてくれます。
コスパや擦り洗いしなさすぎるのも気になりますが、それは普通の風呂洗剤との併用で解消されます。我が家の場合は風呂洗剤が2つになっても置き場には困りませんでした。
クク
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