クク
以前は蒸し器を持っていたのですが、頻繁に使わないので棚の奥の方へしまい込んだら2度と出てこなくなった経験があります。
そんな時に、普段使っているフライパンを使った蒸し器があれば便利なのに・・・と思っていたら、たまたま頂く機会に恵まれました。
実際に使ってみると、これはもう便利すぎて手放せない!
そこでフライパン蒸し器愛用者の私が、写真付きで便利なフライパン蒸し器の使い方とおすすめグッズを紹介します。
目次
フライパン蒸し器の使い方【写真付き】
それではさっそくフライパン蒸し器の使い方を紹介します。
クク
使い方①フライパンにスチームイットをセットする
まずはスチームイットをフライパンにのせます。
26cm以上のフライパンであれば問題なくフィットします。
使い方②スチームイットに食材をのせる
続いてスチームイットに食材をのせます。(かなり殺風景な画像ですが、実際にこうやって入れちゃいます)
茶碗蒸しの場合は容器のまま入れる事になるため、耐熱の容器を使用してください。
蒸し野菜の場合、私は直接野菜をどんどんのせていきます。もちろんカサは減りますが、必ず蓋が閉まる量に留めておきましょう。
使い方③線のところまで水を入れる
食材を入れたら後は火にかけます。スチームイットの横にある線のところまで水を入れましょう。
線ぴったりに水を入れるのが好ましいのはもちろんですが、そこまで厳密にやらなくても蒸し器として機能してくれます。私はいつも目分量で入れちゃいます。
※お水の入れ忘れに注意してくださいね!私は一度水を入れ忘れて空焚きしてしまい、変形させてしまいました・・・(涙)
使い方④強火にかけて水が沸騰すれば蒸し調理スタート!
食材と水をいれたらセッティング完了。火をつけて強火にし、水が沸騰するのを待ちます。
沸騰してからスチームイットをセットする方法もありますが、蒸気がかなり熱いので私は水の状態でセットしちゃっています。
使い方⑤食材に火が通れば完成!
沸騰したら食材に火が通るまで加熱すれば完成です。(フォークでつぶせる柔らかさになりました)
明確な時間は決まっていませんが、私の場合は火にかけてすぐに10~15分(食材の種類によります)のIHのタイマーをセットしていますので目安にしてください。
IHのタイマーを併用するとタイマーが切れる頃には蒸し料理が完成するため、他の調理に取り掛かることもできてとても便利です。
火加減はずっと強火でOKです。食材の様子を見て加熱時間を調整しましょう。
フライパン蒸し器は『スチームイット』がおすすめ!
わざわざ蒸し器を買わなくても、フライパンで蒸し料理ができるのはとても便利で使い勝手もいいです。
私が使用しているのは、タッパーウェア社のスチームイット。
スチームイットにはこんなメリットがあります。
- 使い方がとても簡単
- 洗いやすい
- 2段タイプなので大容量&量に応じて使い分け可能
- 見た目がかわいい
詳しくはこちらの記事で紹介していますので、あわせてご覧ください。
【フライパン蒸し器】タッパーウェアのスチームイット【レビュー】便利なスチームイットを使って調理の幅をぐっと広げましょう♪
クク「最後までお付き合いいただきありがとうございました!」
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