クク
エアロビの先生がすごくスレンダーできれいな筋肉がついた体をしているんです。
その秘訣を聞いたら「茹で鶏肉を食べるといいよ!」とのこと。
(もちろん他にもありますけどね!)
どうやら私は痩せようと思うあまり野菜ばかり食べていて、筋肉を作るタンパク質が不足していた様子。
毎食手軽にタンパク質を摂るためにも、茹で鶏肉を常備しておいて、タンパク質が足りないと感じた時に食べる方法を教えてくれました。
実際に試してみたら、体重は落ちるけど筋肉量はキープできています。つまり体脂肪だけ緩やかに落ちているという理想的な痩せ方です。
すっごく簡単なので、茹で鶏肉の作り方と、おいしく食べるための味付けレパートリーを紹介しちゃいます♪
目次
茹で鶏肉の超簡単な作り方
まずは基本の茹で鶏肉の作り方を紹介します。基本的に放置するだけレシピなので、夕飯の準備中に一緒に作ることが多いです。
材料・道具
材料
鶏胸肉…好きなだけ
しょうが…1〜2スライス(チューブなら1cmぐらい)
水…鶏肉がかぶるくらい
道具
鍋(鶏肉がすっぽり入るサイズ)
作り方
- 鶏胸肉をパックから取り出す(厚すぎる部分があれば、削いだりして薄くする)
- 鶏胸肉としょうがを鍋に入れ、かぶる量の水を入れる
- 火にかけて沸騰させる
- 沸騰したら3分ほど沸騰させ続ける
- 3分経ったら火を止めて、数時間放置!自然に冷めるまでほかっておく。
- 冷めたら取り出して、余力があれば細かく裂いておく
クク
茹で鶏肉の味付けレパートリー
とっても簡単な茹で鶏肉。そのまま食べてもほんのりとしょうがの味がしておいしいですが、毎日のこととなると飽きてしまいがち。
そこで、私が実際に試しておいしかった味付けのレパートリーを紹介します。また新たな味付けを見つけたら随時追加します!
なんでもトッピングしちゃう!
茹で鶏肉のレシピを教えてくれたエアロビの先生直伝の食べ方です。
インスタントラーメンでも、冷やし中華でも、なんでもトッピングして食べちゃうというもの。
確かにそれが一番ですが、お好み焼きとかハンバーグとか、トッピングが難しいメニューもあります。
茹で鶏肉だけでおいしく食べるための味付けレパートリーも紹介します。
ポン酢
まずは定番のポン酢。さっぱりするので夏場の食欲がない時にもおススメです。
きゅうりを細く切ったものを加えてポン酢で和えれば箸休めにぴったりの一品にもなります。
なんか食卓が寂しいなぁと思った時に役立つレシピでもあります。
ごまドレッシング
サラダ感覚で食べられるのが嬉しいごまドレッシング。
ドレッシングの中でも味が濃いめなので、ちょっとガツンとしたものを食べたい時におすすめです。
私はちょっと苦手でしたが、青じそドレッシングや和風ドレッシングにも合うのではないかと思います。
九州しょうゆ
個人的に一番手軽でおいしいのが九州しょうゆと和えたものです。
九州しょうゆは他のしょうゆより甘めの味付けとなっているので、タンパクな茹で鶏肉と相性がとても良かったです。
もともと私が九州しょうゆの味が好きなこともあるかも…お刺身にも合うのでぜひ試してみてください。
わが家はこの大容量サイズを醤油さしに入れて使ってます。
ヨーグルトマヨソース
本当にマンネリしてしまった時に、苦し紛れに探していたら見つけたのがこちらのヨーグルトマヨソースです。
賞味期限ギリギリのヨーグルトが残っていたので試してみたら…意外とクセになる味!!
海老マヨのようなソースが完成し、ペロリと食べてしまいました。
作り方はヨーグルトとマヨネーズを3:2で和えるだけ。好みでお塩やオリーブオイルを足してもおいしいそうです。
家族には鳥もも肉やエビにソースを絡めて提供し、自分だけ茹で鶏肉に和えて食べてます。
食欲旺盛な男性陣も、できるだけカロリーを抑えたい女性陣も満足できちゃいます。
味付けを変えて、茹で鶏肉を飽きずに食べよう!
低カロリー高タンパクの鶏胸肉は、まさにダイエットの味方となる食材です。
脂質が少ない分パサパサとしていて味も無いですが、今回紹介したレシピならしっとりとした茹で鶏肉が簡単にできちゃいます。
マンネリを防ぐためにもさまざまな味付けに挑戦してみてくださいね♪
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