クク
カラオケ好きが高じて、出産後も時々主人に子どもをお願いしては、1時間だけ一人カラオケに行く生活を送っています。
最近コンスタントに90点以上を獲得できるようになってきたので、曲ごとに自分が気を付けているポイントを紹介していこうと思います!
クク
失恋ソングの帝王とも言われている加藤ミリヤさん。正直ギャルっぽい外見が少し苦手な印象だったのですが、楽曲は本当に素敵ですよね!
特に今回紹介するAitaiは2009年頃の曲ですが、当時は失恋するたびにこの曲を聞いて泣いたものです……。
失恋の切ないラブバラードも、ポイントをおさえてしっとりと歌い上げましょう!
目次
「加藤ミリヤ/Aitai」ってどんな曲?
加藤ミリヤさんの失恋ソングの王道!Aitaiはこんな曲です。
- 作詞・作曲:Miliyah/Miliyah
- 収録アルバム:Ring(2009年発売)
- 曲の長さ:短め
- 前奏・間奏の長さ:短め
こちらで視聴もできます♪
切ないラブバラードである加藤ミリヤさんのAitaiは、曲自体も短めで間奏も少ないため、サクッと歌いあげることができます。
間奏も短めでほぼ歌いっぱなしなのは大変ですが、大勢でカラオケに行った時に間奏や1曲が長いと微妙な雰囲気になる事もありますよね。そんな時に重宝するのがこの曲で、ククもしょっちゅう歌っています(笑)
4thアルバム「Ring」に収録されている
2009年に発売された4Thアルバム「Ring」に収録されているのがこちらの曲です。当時はmixiが大流行しており、加藤ミリヤもマイミク(いまでいうフォロワーのようなものですね)が42万人越えという驚きの状況でした。
大勢のマイミクやファンから寄せられた恋愛相談に影響されて作られた曲となっており、女性の本音を描いたことで人気となりました。
気になる歌詞はこちら
すべての歌詞を見たい方はこちら(歌ネットさんのページに飛びます)
こちらの歌詞からもわかるように、好きな人に想いが届かない切ない様子を描いた曲です。曲調もバラードなので、しっとりと歌い上げるのがおすすめの一曲です。
曲の構成としては、Aメロ→Bメロ→サビ→Aメロ→Bメロ→サビ→Cメロ→サビ(1回目)→サビ(2回目)となります。
「加藤ミリヤ/Aitai」をカラオケで上手に歌うコツ
最後に「加藤ミリヤ/Aitai」をカラオケで上手に歌うコツを紹介します。
どんなところに気を付けて歌ったかを紹介しますので、是非気を付けて歌ってみてくださいね。
ゆっくりテンポの曲なので音程を正確に
まず全体的に気を付けたいのが音程です。この曲はゆっくりテンポの曲のため、音程がズレるとすごく目立ちます。
メロディーガイドや伴奏をしっかりと聞いて、必要なところで必要な音程の歌声を出すようにしましょう。
ペース配分を意識しよう
この曲のいちばんの盛り上がりは、なんといってもラストのサビです。最初から全力で歌ってしまうと最後まで体力が続かずに尻つぼみになったり声が枯れてしまい、少しかっこ悪い印象になってしまいます。
俗にいうCメロと言われる部分(※1)から最後のサビに向けて最大声量を持ってくるととても気持ちよく歌い上げることが出来ます。そのため、歌いだしは6割ぐらい。サビ部分は7~8割ぐらいで歌い上げるというペース配分を意識しましょう。
※1 歌詞は「たまに優しくして たまに突き放して」の部分からです。
こんなものも作ってみたので、歌う時のイメージを掴むのに参考にしてくださいね!
クク
最後のサビ部分は歌うところをしっかりと決めて!
ペース配分が大事という紹介もしましたが、この曲の最大の難所が最後のサビ部分だと思います。
個人的に一番よくわからなくなるのが、Cメロからサビに入る直前のロングトーン(声を伸ばす部分)とサビの入りが重なってしまうところです。
また、最後の2回のサビの間も同様のことが起こります。
戸惑ったり混乱してしまうと音程もブレるため、クク的には前半部分を諦める形で歌っています。
Cメロの途中でも、サビの入りに合わせて語尾を諦める感じの歌い方です(伝わりますか?汗)
騙されたと思って試してみてください!意外としっくりきますので!!
最後に
加藤ミリヤさんのAitaiについて紹介しました。カラオケシリーズ、書くのは楽しかったので今後も書いていきたいですが、伝え方が難しい……
今後もう少し何とかならないか考えていきますので、よろしければお付き合いくださいませ。
クク
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