7年程前からビルケンシュトックが大好きな私。現在はリオとボストンを所有しており、大事に履いています。
ビルケンシュトックは地名を靴の名前に採用しているのもあり、名前だけ聞いてもどのようなタイプかわかりづらいのがたまにキズ・・・。
そこで、ビルケンシュトックのタイプや情報をまとめてみようと思います!
今回紹介するのはリオ。
このタイプはこんな方におすすめです。
- 足が疲れないサンダルを探している
- 足首の紐があっても履きやすく、脱ぎやすいものがいい
- 鼻緒がなく、指の間が痛くならないタイプがいい
さっそく、リオの特徴を見ていきましょう!
目次
リオを選ぶメリット
ベルトが多いので力が分散し、足が痛くならない
リオのサンダルは見た目の通り、ベルトが多いので靴の重さが足首、足の甲に分散します。他のタイプには足首のベルトが無いものや、足の甲が鼻緒になっているタイプがありますが、いずれも靴の重さが分散されないため、慣れるまでは足が痛くなるという口コミが寄せられていました。
私は体力がなく足が疲れやすいので、リオのようにサンダルにしてはしっかりしているタイプの方が足が疲れづらくぴったりでした♪
サンダルタイプなので裸足で履ける
リオは作りがしっかりしているけど裸足で履くことを想定して作られているため風通しが良く、夏場に涼しく履くことができます。
見た目も大人しめなのでどんなファッションにもマッチし、私は夏場はこれしか履かないというぐらいずっと履いています。
革製品なので長持ちするし、履けば履くほど味が出る
ビルケンシュトックは革製品が多く、リオも例外ではありません。底部分はコルクなので、歩けば歩くほど自分の足裏の形になっていきます。
また、ベルトやアッパーの部分は革で出来ているので程よく伸び、履けば履くほど色あせた感じがおしゃれになります。
お値段は張りますが、長く履くことが出来るのでコスパはいいですよ!私もかれこれ5年は愛用しています。
リオのデメリット
足首のベルト部分がバックルタイプで脱ぎ履きが難しい
私も購入当初は困ったのですが、足首のベルト部分がファスナーなどがついていなくて、毎回ズボンや時計のベルトのように付け外ししなければいけないのが本当にストレスでした。結局、スポッと履けるようにするために、足首のベルトは少し緩めにセットしておくようにしました。
でもそれも最初だけで、革がなじむにつれてスポッと上手に履けるようになってきたので、最初の数カ月を我慢してもらえれば、それ以降はストレスを感じずに使用できます。
サンダルでソックスを履いても寒いので、夏場しか履けない
リオはサンダルタイプなので、当然ですが夏しか出番はありません。ソックスを履けば春や秋も暖かい日なら大丈夫ですが、やっぱり冬場は寒いです。
ちなみに私は春・秋ようにボストンを使用しています。ボストンでも冬場は寒くて履けないので、冬用のシューズやブーツタイプも気になっています。
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リオは靴底がコルクとゴムでできており、アッパー部分は革が使われています。個人的な印象として、雨程度の濡れならすぐに乾かせば大丈夫ですが、砂や泥汚れはどう手入れすればいいのかが難しいです。(とりあえず水洗いしてしまっています)
手入れの難しさは難点と言ってもいいでしょう。
気になるお値段は?
公式サイトによると、金額は7,020円~11,340円程度でした。
サンダルにしてはやや高級品ですが、ものが良いので長く愛用できます。私が履いているリオも今年で5年目ですが、まだまだ活躍してくれそうです。
カラーバリエーションの一例
ブラック
ホワイト
レッド
キッズサイズも取り揃えあり
シルバー
ネイビー
ピンク
最後に
ビルケンシュトック リオについて紹介しました。
リオに関しては履きづらさや洗いづらさの欠点があるものの、歩きやすさとどんなファッションにも合う点は素晴らしく、今年の夏も大変お世話になりました。
大好きなビルケンシュトック。この記事を読んでいる方にその人だけの1足を見つけるお手伝いが出来たら幸いです(^^)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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